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カナダトロント・シンガポールで習い事をしたはなし

ラオス→タイ乗り物の旅③ルアンパバーン→フエサイ スローボートの旅

4か月ぶりのルアンパバーンでゆったりしつつ、いよいよ

 

ラオスルアンパバーンラオス・パクベン(Slow Boat

ラオスルアンパバーンラオス・フエサイ(Slow Boat)→タイ・チェンコン

 

ラオススローボート旅から、フレンドシップブリッチの国境越えまで一気に書いていきます。

 

ネットで情報を調べると、事前にエージェント・ホテルを通してチケットを買った人が多いけど、船着き場でも直接買えるよ~とも書いてあり、、迷いました。

不安なので、多少手数料かかっても事前にチケット買おうかと思いましたが

買おうと思った時が、偶然お昼休みなのか全然エージェントに人いなく(笑)

クルーズ乗り場の人に聞いたら「直接船着き場で買ったほうがいいよ。」と。

 

結果から言うと、ボートは空いていたし、結局早く船に乗った者勝ちっぽいので問題なかったです。

ホテルを通して予約した人は530000キープくらい払った(ホテルからの移動込み)と言っていて、私も船の料金計390000キープ+船着き場までの移動をホテルを通して予約したので高くついたため、結果私の場合はどっちにしろ料金は変わらなかったかな。船の席は早い者勝ちなので、早く行けるに越したことはないのかな。

 

ルアンパバーンのスローボートの船着き場は、市内から少し離れたところにあり

市内から空港方面へ、空港を越したところにあります。

 

ルアンパバーン~パクベン190000キープ。(2023年3月時点)事前に調べたネット情報よりも高いので、ここにも値上げの波がきています。ガソリン代上がったんだろうな。

8時30分ルアンパバーン出発でしたが、私は8時前くらいにつきました。地元の人は乗ってたけど、観光客の中では早いほうだったかな。おかげで真ん中のほうの席がとれました。

ルアンパバーン~パグベンの乗車率は50パーセントいかないくらいかな?ひとり当たり一列使えたので、横になっているひと多くもっと空いているように見えますが(笑)

地元の人も乗っているので、途中荷物を大量に降ろしていました。バースデーケーキも大量に積まれていました。たしかに陸路で持っていくと道路の凸凹でぐちゃぐちゃになるから、一番安全な輸送方法。

1日目は結局10時間船の上。パクベンについたのは6時30分ごろ。途中夕日が綺麗でした。

パクベンの宿泊先は、私は事前に予約しました。200000キープ、船着き場から徒歩数分のMonsavanh Guesthouse。宿予約しなくても、船着き場に5ドル5ドルと叫んでいた宿のスカウトがあるので節約したい人はそれでもいいのかと。写真は宿泊先の向かいにあるレストラン、フライドライスがおしゃれな味付けで美味しかった!!!!

次の日の朝の便は、8時30分発200000キープ。乗車前にお昼とスナックを買い込み、
チケット不安だったので7時30分にいったら一番乗り(笑)
この日のチケットは乗車して、出発前に運賃回収。

この日も空いていました。一人2列(2席×2列)使って足伸ばしたり寝たり。ただパクベン→ルアンパバーンに行く便は、2隻でていてほぼ満席っぽかったです。タイ→ルアンパバーンのほうが川を下る形になるので、多少早いし断然人気。ネット情報も圧倒的に多かったですし、チェンライ・チェンマイにも散々広告ありました。

船に揺られて2日間、寝たりぼーっとしたり、本読んだり、トランプしたり

携帯の電波がちょくちょく入ることがあったので、私はWBCの決勝戦の状況をネットで見てました(笑)そのあと、アメリカ人おじさんと韓国人の若者と大谷、スーパースターだよねという話をする。(笑)

 

観光地を回っているだけでは中々ほかの旅行者とゆっくりしゃべる機会は少ないですが、

スローボートで同じ時間を過ごしていると、自然と話しやすかったりして

そこもまたよかったです。

 

最後は、川挟んで右側ラオス、左側タイになるのですが

タイ側は川沿いコンクリートで固めてあり、タイらしいブッタも見えたり

ラオス側は相変わらず自然そのままのほほん、という感じで

物理的にはこんなに近いのに、国が違うと景色が違うことを実感。

 

そんなこんなで5時30分ごろ、スローボートの船着き場に着です。

ここでラオスの船着き場の街フエサイで一泊する人と、

国境超えてタイまで行きたい人に分かれます。

 

6時で国境は閉まるよ、とフエサイ滞在組に言われつつ

前来たときは夜8時でも空いていた、トライしてみようと。

もうラオスで十分時間を過ごしたから、早くタイに行きたいよね。

 

スローボート船着き場から、国境渡れるフレンドシップブリッジまでは

地味に遠く13キロくらいあるので、ここから乗り合いタクシー。

50000キープだったところを、強気なバックパッカー女子が値切って40000にしてくれました(笑)

 

無事イミグレーションはオープン、ラオス側で出国するとき手数料10000キープかかりました。でも私の後に通った韓国人わかものは、お金請求されなかったとか。。笑

そして私含め、ほぼ全員departureカードなくしてましたが、新しい紙くれました。。

 

ラオスで出国すると、さらに橋を渡るバスに乗ります。35バーツ。

ここでラオスキープで払ってタイバーツでお釣りをもらうことができます。

ただあとでお釣りのタイバーツみたら、なんか異様に少なかった。。お釣りもらう際はぼったられないように注意かも。。

 

そして橋を渡り終えると、タイの入国。またカードを記入し、今度はタイのイミグレの人はDepatureカードをパスポートにホチキス止めして、失くすとか有り得ない、ようにしていました(笑)

 

ここでさらに、チェンマイに行きたい人達はミニバンをチャーターしていきましたとさ。もうメコン川はお腹いっぱい。チェンマイまでバスで5時間はかかるから、つくの真夜中なんじゃないかな。。

 

チェンライに行きたかったのですが、行きたい人が少なくタクシーを割るにも高すぎたので、タイ側のメコン川沿いの町チェンコンに泊まりましたとさ。

 

次の日の朝、朝日と共にメコン川の向こう側のラオスに別れを告げチェンマイに向かいます。